スパイスアップが運営するイベント・セミナー情報サイト

スパイスアップについて

柏木由美子

メッセージ

地元を知ること、遊ぶこと、働くこと、共感しあえる人と出会うこと ─ 地縁コミュニティが希薄になった今、地元とかかわることはまるで”旅”のようです。

美味しいものに出会ったり、
好きなことに没頭したり、
異文化を学んだり、
おかしな人に出会ったり、
自分のやりたいことを見つけたり、
人とのつながりの大切さを感じたり。

その旅は、すぐに終わるかもしれないし、長い道のりになるかもしれない。一人ひとり違うし、途中で変わるかもしれない。でもプロセスは一人ひとりにとってかけがえのないものになります。道のりが決まっていない「ジャーニー(journey)」です。

「地元ジャーニーしよう!」

私たちの「地元ジャーニー」の活動基盤となっているのが、「駄べる」からとった駄マークが目印の「萬駄屋®(よろずだや)」です。萬駄屋®は、キッチンカーをコミュニケーションツールとして地域のあちこちへ出向き、地元商品とともに情報を届ける「動くローカルメディア&プロモーター」です。萬駄屋®はキッチンカーの域を越え、まちのご用聞き、コミュニティブレンド、そして企業パートナーや地域団体との”共創”も展開しています。

団体概要

◆名  称:スパイスアップ(任意団体)

◆活動内容:
(1)地域課題に取り組む共創プロジェクトの推進
(2)メンバーやプロジェクト参画者同士の情報およびスキル共有
(3)その他本会の目的を達成するために必要な活動

◆設  立:2015年1月23日

◆代  表:柏木由美子

◆活動拠点:里のengawa(〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町522)

◆活動年度:4月1日から翌年の3月31日まで

◆役  員:代表1人、会計1人

◆会 員 数:24人(2024年6月6日現在)

◆プロジェクト体制:
戦略室で事業の選定および計画立案を行なってプロジェクトごとにマネージャーを決定。そのマネージャーの権限のもと、会員や企業パートナー、地域の多様なステークホルダーと地域横断的なチームを結成し、共創プロジェクトを進めています。

パーパス

パーパス

郊外住宅地における一人ひとりの豊かな暮らしの実現

ビジョン

自らも楽しみながら地域と関わる集団であり続ける

ミッション

多様な人たちと協業しながら新しいつながりをまちのあちこちに生む

バリュー
  • すべての人にチャンスを(SDG’s 16.7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する)
  • 新しいパートナーシップを(SDG’s 17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する)

沿革

スパイスアップは、「地域の編集部」というコンセプトで、地元在住のグラフィックデザイナーと商業ライターの2人が、プロボノ(Pro bono)として2015年1月23日に設立。フリーペーパーの制作・発行をスタートしました。

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2015~2017年
組織・自主事業・共催事業参加事業・メディア紹介
2015年
1月23日(イチ・ニノ・サン)
グラフィックデザイナー佐藤慎治とライター柏木由美子が、プロボノ(Pro bono)によるボランティア団体「スパイスアップ編集部」設立
3月21日
フリーペーパー「スパイスアップ」創刊号発行
3月31日(メディア掲載)
横浜市経済局のソーシャルビジネス・社会起業ポータルサイト「ソーシャルポートヨコハマ」で活動紹介
2016年
4月8日
massxmassにてスパイスアップセミナー「本気の自己開発
6月3日
誰でも参加OKな月イチ編集会議 開始(~2020年2月)
9月3日~18日
全国フリーペーパー展に出展
11月25日
えだ福祉ホーム見学会」開始(年2回・~2019年度)
2017年
4月20日
ボーイズクラブと「メンズシニアの着こなし術 」
6月20日
ロコっち」とメディア連携開始
7月12日
日体大FIELDS横浜を応援する連載「なでしこ1部昇格への道」開始(~11月)
10月31日~11月5日
岡谷まち歩き古本市「フリーペーパー博覧会」に出展
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2018~2020年
組織・自主事業・共催事業参加事業・メディア紹介
2018年
1月29日
「プロボノ」の新解釈「プロはボーッとしてないノ!」公開
3月29日
イルマカフェと「ママがつくる?スマイルアップマルシェ
4月12日
日体大FIELDS横浜×スパイスアップ編集部×横浜美術大学と協業により、なでしこリーグ2018シーズンのマッチデープログラム制作(11月まで)
横浜市旭区・横浜市旭区社会福祉協議会共催「新あさひみらい塾」報告書制作(~2020年度)
7月7日
NPO法人エキープらと「障害者就労勉強会」開始(~2019年)
9月7日
ボーイズクラブと「おとなのメイクアップ講座」共催
11月28日
横浜市青葉区民文化センターフィリアホールと「みんなでつくる♪ママたちの文化祭
11月3日
パンとコーヒーマルシェ 主催の「あおばパンマルシェ」に協力
2019年
4月3日
日体大FIELDS横浜に対するプロボノ活動を「オフィシャルサポーターズクラブBLUES事務局」として独立
5月12日
イルマカフェ・ パンとコーヒーマルシェ と「クリーニングデイ×あおばパンマルシェ」共催
8月28日~30日
市ケ尾商店会「呑み市2019夏」開催。キャラクター・ポスター・チケットを制作
9月20日
青葉区民企画運営講座「あおば区みんなで応援プロジェクト2019」(~11/20・全5回)にゲストスピーカーとして参加
青葉区自立支援協議会「AOBAlution」に参加(~2020年度)
12月20日
フリーペーパー「スパイスアップ」20号発行
2020年
3月6日
あおば小麦プロジェクトを応援する地産地消イベント「スパタコ」開催
3月1日(メディア掲載)
広報よこはま青葉区版「つながる つなげる 人の輪づくり ~目指せ!共生社会の星~
8月7日
montlyインスタライブ 開始
9月10日
コミュニティカフェ「PEOPLEWISE CAFE」と音声配信「PEOPLE UP FM」開始
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2021年
組織・自主事業・共催事業参加事業・メディア紹介
4月13日(メディア掲載)
森ノオトのウェブマガジン
しなやかに生きるヒント~スパイスアップ編集部 久保田誉子さん~
5月21日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」の 「#駅遠をアツくする」実証実験開始。すすき野団地での定期開催開始。
6月1日
事業再構築・組織再編成を行ない、メディア基盤をフリーペーパーから 移動販売へ転換して新体制開始
7月1日
横浜・寺家ふるさと村の「里のengawa」を団体の拠点にする
7月3日
未来青葉台会議(スプラス青葉台)
地域のあちこちで新しいつながりを生み出したい

7月4日
未来青葉台会議vol.1?街の過去・現在・未来を語る座談会?」登壇
8月18日
萬駄屋が、三菱ケミカル株式会社様の 生分解性プラスチック「BioPBS」を使った紙コップ の利用開始。
9月16日
萬駄屋が里のengawaでの定期開催開始。
10月20日
萬駄屋の「#駅遠をアツくする」実証実験終了、本稼働へ。
キッチンカー運用開始とともに「キッチンカーの脱炭素化」実証実験始動。
10月25日
スプラス青葉台にて「未来青葉台会議vol.8 新たな選択で変化を巻き起こせ。”地域で資源循環”のこれから ~#駅遠をアツくする!萬駄屋の脱炭素化実験への挑戦~」開催
 
10月27日
萬駄屋がたまプラーザでの「チャレンジフェスタ」(主催:PEOPLEWISE CAFE)に出店。
11月3日
NPO法人あおば学校支援ネットワークと「あおばのこどもとはじめるSDGs」を市が尾で開催。
 
11月27日
萬駄屋が「萬駄屋+cicceno citta」(会場:CO-NIWAたまプラーザ)を初開催。
11月1日
萬駄屋が あおばエール 協力店に登録。
 
11月7日
萬駄屋がアート体感マルシェ「FOOD ART STATION」(主催:主催】 京浜急行電鉄株式会社、会場:日ノ出町~黄金町)に出店。
12月3日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、あざみ野「グランジャポン」前での定期開催開始。
12月17日
スプラス青葉台にて「未来青葉台会議vol.11 新たな選択で変化を巻き起こせ。”地域で資源循環”のこれから ~萬駄屋脱炭素化プロジェクト中間報告!新たな共創の可能性を探る~」開催。
Q
2022年
組織・自主事業・共催事業参加事業・メディア紹介
1月25日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、あざみ野「横浜市山内図書館」前での定期開催開始。
アントレ塾 アウトプット講座 でゲスト講師。
2月6日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、種子島生姜レシピコンテスト開催(~3月3日)。
3月20日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、日体大SMG横浜のなでしこリーグ1部ホーム戦での開催開始。
3月16日
あおばエール協力店として「当事者による車いすの使い方出張講習会」を開催
 
3月17日(メディア掲載)
うちの街 都筑「都筑に「萬駄屋キッチンカー」が初登場! 今回はお披露目、4月4日にプレオープン!
4月14日(メディア掲載)
タウンニュース青葉区版掲載「地元商品や交流楽しんで『萬駄屋』駅遠地域で移動販売
5月11日
メンバーによる「SPEAK UP!交流会」開催。
5月22日(メディア掲載)
CREATORS「【横浜市青葉区】里山の原風景に会いにいこう。今週木曜は美味しいイベントも開催!
 
5月24日(メディア掲載)
イッツコム地モトNEWS「萬駄屋(よろずだや)マルシェde図書館」
6月7日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」が株式会社グラスプ様と「グラスプカフェ」を フェローマルシェ(会場:アートフォーラムあざみ野)に出店。

6月14日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、ISHIKAWASAMBO一級建築事務所 と都筑区川和町の新拠点「URBAN 2.0」で「MAKERS’ DAY!」の定期開催開始。
6月23日(メディア掲載)
タウンニュース都筑区版「つくり手と地域つなぐ場へ
8月15日
萬駄屋の言い足りない話」を紹介。

8月25日
公益社団法人緑法人会様と「個人事業主・小規模法人のためのインボイス制度セミナー ~誰もおしえてくれないインボイス制度のツボ!~」を共催。

8月30日
嶮山開発株式会社様と協業開始。「よろずだや不動産」プロジェクト開始。
9月1日
有限会社グランジャポン様と協業開始
9月2日
ローカルビジネス向けの「ブランドソリューション」を紹介。
9月25日(メディア掲載)
森ノオト「共に歩み共に暮らすGrASPの場?“認知症になっても自分らしく生きる”チャレンジ?
10月5日
横浜市青葉区奈良町のサービス付き高齢者向け住宅「わかたけの杜」に萬駄屋が実験出店開始。

10月7日
「スパイスアップ」に続く新たな取り組み「コミュニティブレンド」を紹介。
10月21日
FMサルースにローカルメディア4社が週替り出演する「iTSCOM presents AOBA CONNECTION」がスタート
11月1日
「SOZAi循環Lab」がキクシマSDGs基金「かがやき活動応援コンペティション」様の寄付金採択決定。
竹炭チャレンジャー」の募集開始。
11月18日(メディア掲載)
港北経済新聞「横浜・川和町の元診療所で地域のクリエーター集まる「MAKERS’ DAY!」

11月23日(メディア掲載)
森ノオト「まちはいくらでも広がっていく 「駄」印の動くメディア「萬駄屋」
12月15日
SOZAi循環Labが青葉台リビングラボと第1回アイデアソン開催。
12月16日(メディア掲載)
イッツコム「萬駄屋+Cicceno Citta【地モトNEWS】2022/12/8放送

12月22日
横浜市山内図書館「あざみ野ブックカフェ」で田上雅晴さんが講師として「気持ちを伝える話し方」を講演
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2023年
組織・自主事業・共催事業参加事業・メディア紹介
1月18日
プロの世界シリーズ 4時限目
相談のプロが伝える、職場や家庭・地域・誰でも使える傾聴」開催。
2月3日
SOZAi循環Labが青葉台リビングラボと第2回アイデアソン開催。

2月23日
アークオアシス長津田店様と協業開始。
3月15日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」が、青葉区の奈良エリアを1日で回る「奈良キャバン」開始。
3月1日
東急株式会社様の実践型まちづくりワークショップ「DELight(ディライト)プロジェクト – ちょっといいミライをこのまちで –」に地域の実践者として参加。

3月31日
あおばエールプロジェクト中間報告会に萬駄屋が参加
4月17日
2021年秋から始まったGrASPさんとの「萬菜おこわ」づくりが、累計1000個達成

4月25日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」が、青葉区の元石川エリアを1日で回る「元石川キャバン」開始(~9月)。

4月28日
移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」が、あざみ野の青葉さわい病院様での定期出店開始。

4月29日
SOZAi循環Labが荏田西コミュニティハウスと共催で「竹フェス!」を開催。
4月19日(メディア掲載)
Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム「【横浜市青葉区】食べたり遊んだり作ったり、大人も子どもも楽しい竹づくしな一日「竹フェス!」
5月1日
里のengawa様と協業開始。
7月13日
合同会社TamaT様と協業開始。10社目の企業パートナーとなる。

7月16日
「SOZAi循環Lab」が横浜市立宮谷小学校の総合学習をサポート(~翌3月)。

7月21日
FUN UPものづくりプロジェクト始動。アークオアシス長津田店の7/21~8/16のまで毎日ワークショップ開催に協力。
7月20日(メディア掲載)
港北経済新聞「竹炭墨汁の子ども向けワークショップ 青葉区と緑区で開催へ
8月3日
山内図書館「夏のおはなしまつり」で本の交換会「第1回 クリーニングデイ・ブックス」開催。

「SOZAi循環Lab」が「「夏の自由研究 竹炭墨汁を作って竹ペンで描こう」ワークショップを開催。
9月
「SOZAi循環Lab」が横浜市立谷本小学校で竹炭墨汁作りをサポート(~11月)。
10月
横浜市の都市公園制度制定150周年記念事業「はま・ゆめパーク」公園活用企画公募事業に、「萬駄屋」および「SOZAi循環Lab」の2企画が選考される。
11月22日
図書館deマルシェで本の交換会「第2回 クリーニングデイ・ブックス」開催。

11月23日
SOZAi循環Labが竹炭墨汁を商品化。
11月30日
萬駄屋が GrASP株式会社様のYoutube に出演(『ものがたり#11』ー 社会貢献パートナーの思いを動画にのせてー)
12月8・9日
SOZAi循環Labが横浜市立宮谷小学校4年1組「41竹Lab」と三ツ沢公園で「THE 竹フェス」を開催。
 2024年
組織・自主事業・共催事業参加事業・メディア紹介
3月2日
・SOZAi循環Labが谷本小学校創立150周年記念グランドフィナーレに出店。
・萬駄屋が「チッチェーノ・チッタ2024」に出店。

3月27日
横浜市山内図書館玄関前スペースにて「クリーニングデイ・ブックス ─ 本の出会いをシェアする交換会 #3」開催
3月1日
SOZAi循環Labの「竹炭墨汁を作って竹林問題について考えよう」が横浜市「令和6年度環境教育出前講座」に登録される。

3月(メディア掲載)
遊ぼう横浜「クリーニングデイ・ブックス ─ 本の出会いをシェアする交換会 #3
4月1日
・団体名称を「スパイスアップ」に変更。これに伴い会員制度も変更。
・萬駄屋 2.0 始動。

4月29日
SOZAi循環Labが荏田西コミュニティハウスとの協働事業「竹フェス!2024」を開催。
4月
SOZAi循環Labが東急「みど*リンク」アクションの2024年度活動支援団体に認定される。

4月9日(メディア掲載)
遊ぼう横浜「竹フェス!2024

4月18日(メディア掲載)
タウンニュース青葉区版「竹フェス!2024
5月22日
横浜市山内図書館玄関前スペースにて「クリーニングデイ・ブックス ─ 本の出会いをシェアする交換会 #4」開催
5月(メディア掲載)
イッツコム「竹フェス!2024【地モトNEWS】2024/5/8放送
6月9日
青葉さわい病院様と萬駄屋が「カラダなマルシェ」を開催。

6月15日
NPO法人都筑里山倶楽部様とスパイスアップが「都筑里山ウォークラリー」を開催。

助成金等の実績

(付)15秒で分かる!「プロボノ」って何なのさ

諸説あります。

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