15秒で分かる!「プロボノ」って何なのさ
諸説あります
プロジェクト体制
スパイスアップ編集部は、戦略室で事業の選定および計画立案を行なってプロジェクトごとにマネージャーを決定。そのマネージャーの権限のもと、パートナーやサポーター、地域の多様な団体と地域横断的なチームを結成し、共創プロジェクトを進めています。

「学生パートナー」もあります。
活動指針

ビジョン・ミッション・バリュー
各自が仕事で培ってきたスキルを生かし、地域におけるさまざまなステークホルダーとの共創によってこれまでなかった価値やつながりを生み、郊外住宅地における一人ひとりの豊かな暮らしに寄与することを目的に、横浜市青葉区および周辺地域でプロボノ活動を展開しています。
地域プロボノによって新しいつながりをまちのあちこちに生み、郊外住宅地における(自らも含む!)一人ひとりの豊かな暮らしに寄与する
地域とプロボノのマッチング
持続可能な郊外住宅地づくりの支援
プロボノの“地元スキル”向上
- すべての人にチャンスを(SDG’s 16.7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する)
- 新しいパートナーシップを(SDG’s 17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する)
団体概要
◆名 称:スパイスアップ編集部(任意団体)
◆活動内容:
(1)地域課題に取り組む共創プロジェクトの推進
(2)地域プロボノ(自らのスキルを生かした地域でのボランティア活動)の普及・研修
(3)その他本会の目的を達成するために必要な活動
◆設 立:2015年1月23日
◆活動拠点:〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町522 里のengawa 内
◆活動年度:4月1日から翌年の3月31日まで
◆役 員:代表1人、会計1人、監事1人
◆会 員 数:11人(監事除く)(2022年7月1日現在)
企業パートナー
- 一般社団法人団地暮らしの共創(2021年11月5日 プレスリリース)
- 株式会社TOKA(2021年12月2日 プレスリリース)
- 株式会社ヴァレア(2021年12月10日 プレスリリース)
- GrASP株式会社(2021年12月14日 プレスリリース)
- ISHIKAWASAMBO一級建築士事務所(2022年6月10日 プレスリリース)
- 嶮山開発株式会社(2022年8月30日 プレスリリース)
- 有限会社グランジャポン(2022年9月1日 プレスリリース)
連携・提携する団体・プロジェクト
- 障害者の店舗利用を応援する「あおばエール」
- 一般社団法人ドレッセWISEたまプラーザエリアマネジメンツ「まちの活動紹介プロジェクト」
- シェアスペース「里のengawa」
- まちのことはまちで解決しよう「まちの相談所ネットワーク」
- 青葉区地域自立支援協議会
- FMサルース「Salus all in one」内「AOBA CONNECTION」
- たまプラーザのコミュニティカフェ「PEOPLEWISE CAFE」
- 定年退職後の男性の地域参加を支援する「ボーイズクラブ」
- ジモトがもっと好きになる発見メディア「ロコっち」
- アートモービル株式会社
スピンオフした団体
沿革
スパイスアップ編集部は、「地域の編集部」というコンセプトで、地元在住のグラフィックデザイナーと商業ライターの2人が、プロボノ(Pro bono)として2015年1月23日に設立。フリーペーパーの制作・発行をスタートしました。
組織・自主事業・共催事業 | 参加事業・メディア紹介 |
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2015年 | |
1月23日(イチ・ニノ・サン) グラフィックデザイナー佐藤慎治とライター柏木由美子が、プロボノ(Pro bono)によるボランティア団体「スパイスアップ編集部」設立 | |
3月21日 フリーペーパー「スパイスアップ」創刊号発行 | 3月31日(メディア掲載) 横浜市経済局のソーシャルビジネス・社会起業ポータルサイト「ソーシャルポートヨコハマ」で活動紹介 |
2016年 | |
4月8日 massxmassにてスパイスアップセミナー「本気の自己開発」 | |
6月3日 誰でも参加OKな月イチ編集会議 開始(~2020年2月) | |
9月3日~18日 全国フリーペーパー展に出展 | |
11月25日 「えだ福祉ホーム見学会」開始(年2回・~2019年度) | |
2017年 | |
4月20日 ボーイズクラブと「メンズシニアの着こなし術 」 | |
6月20日 「ロコっち」とメディア連携開始 | |
7月12日 日体大FIELDS横浜を応援する連載「なでしこ1部昇格への道」開始(~11月) | |
10月31日~11月5日 岡谷まち歩き古本市「フリーペーパー博覧会」に出展 | |
2018年 | |
1月29日 「プロボノ」の新解釈「プロはボーッとしてないノ!」公開 | |
3月29日 イルマカフェと「ママがつくる♡スマイルアップマルシェ」 | |
4月12日 日体大FIELDS横浜×スパイスアップ編集部×横浜美術大学と協業により、なでしこリーグ2018シーズンのマッチデープログラム制作(11月まで) | |
横浜市旭区・横浜市旭区社会福祉協議会共催「新あさひみらい塾」報告書制作(~2020年度) | |
7月7日 NPO法人エキープらと「障害者就労勉強会」開始(~2019年) | |
9月7日 ボーイズクラブと「おとなのメイクアップ講座」共催 | |
11月28日 横浜市青葉区民文化センターフィリアホールと「みんなでつくる♪ママたちの文化祭 」 | 11月3日 パンとコーヒーマルシェ 主催の「あおばパンマルシェ」に協力 |
2019年 | |
4月3日 日体大FIELDS横浜に対するプロボノ活動を「オフィシャルサポーターズクラブBLUES事務局」として独立 | |
5月12日 イルマカフェ・ パンとコーヒーマルシェ と「クリーニングデイ×あおばパンマルシェ」共催 | |
8月28日~30日 市ケ尾商店会「呑み市2019夏」開催。キャラクター・ポスター・チケットを制作 | |
9月20日 青葉区民企画運営講座「あおば区みんなで応援プロジェクト2019」(~11/20・全5回)にゲストスピーカーとして参加 | |
青葉区自立支援協議会「AOBAlution」に参加(~2020年度) | |
12月20日 フリーペーパー「スパイスアップ」20号発行 | |
2020年 | |
3月6日 あおば小麦プロジェクトを応援する地産地消イベント「スパタコ」開催 | 3月1日(メディア掲載) 広報よこはま青葉区版「つながる つなげる 人の輪づくり ~目指せ!共生社会の星~」 |
8月7日 montlyインスタライブ 開始 | |
9月10日 コミュニティカフェ「PEOPLEWISE CAFE」と音声配信「PEOPLE UP FM」開始 | |
2021年 | |
4月13日(メディア掲載) 森ノオトのウェブマガジン掲載 「しなやかに生きるヒント~スパイスアップ編集部 久保田誉子さん~」 | |
5月21日 移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」の 「#駅遠をアツくする」実証実験開始。すすき野団地での定期開催開始。 | |
6月1日 事業再構築・組織再編成を行ない、メディア基盤をフリーペーパーから 移動販売へ転換して新体制開始 | |
7月1日 横浜・寺家ふるさと村の「里のengawa」を団体の拠点にする | 7月3日 未来青葉台会議(スプラス青葉台)掲載 「地域のあちこちで新しいつながりを生み出したい」 7月4日 「未来青葉台会議vol.1〜街の過去・現在・未来を語る座談会〜」登壇 |
8月18日 萬駄屋が、三菱ケミカル株式会社様の 生分解性プラスチック「BioPBS」を使った紙コップ の利用開始。 | |
9月16日 萬駄屋が里のengawaでの定期開催開始。 | |
10月20日 萬駄屋の「#駅遠をアツくする」実証実験終了、本稼働へ。 キッチンカー運用開始とともに「キッチンカーの脱炭素化」実証実験始動。 | 10月25日 スプラス青葉台にて「未来青葉台会議vol.8 新たな選択で変化を巻き起こせ。”地域で資源循環”のこれから ~#駅遠をアツくする!萬駄屋の脱炭素化実験への挑戦~」開催 10月27日 萬駄屋がたまプラーザでの「チャレンジフェスタ」(主催:PEOPLEWISE CAFE)に出店。 |
11月3日 NPO法人あおば学校支援ネットワークと「あおばのこどもとはじめるSDGs」を市が尾で開催。 11月27日 萬駄屋が「萬駄屋+cicceno citta」(会場:CO-NIWAたまプラーザ)を初開催。 | 11月1日 萬駄屋が あおばエール 協力店に登録。 11月7日 萬駄屋がアート体感マルシェ「FOOD ART STATION」(主催:主催】 京浜急行電鉄株式会社、会場:日ノ出町~黄金町)に出店。 |
12月3日 移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、あざみ野「グランジャポン」前での定期開催開始。 | 12月17日 スプラス青葉台にて「未来青葉台会議vol.11 新たな選択で変化を巻き起こせ。”地域で資源循環”のこれから ~萬駄屋脱炭素化プロジェクト中間報告!新たな共創の可能性を探る~」開催。 |
2022年 | |
1月25日 移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、あざみ野「横浜市山内図書館」前での定期開催開始。 | アントレ塾 アウトプット講座 でゲスト講師。 |
2月6日 移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、種子島生姜レシピコンテスト開催(~3月3日)。 | |
3月20日 移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、日体大SMG横浜のなでしこリーグ1部ホーム戦での開催開始。 | 3月16日 あおばエール協力店として「当事者による車いすの使い方出張講習会」を開催 3月17日(メディア掲載) うちの街 都筑「都筑に「萬駄屋キッチンカー」が初登場! 今回はお披露目、4月4日にプレオープン!」 |
4月14日(メディア掲載) タウンニュース青葉区版掲載「地元商品や交流楽しんで『萬駄屋』駅遠地域で移動販売」 | |
5月11日 メンバーによる「SPEAK UP!交流会」開催。 | 5月22日(メディア掲載) CREATORS「【横浜市青葉区】里山の原風景に会いにいこう。今週木曜は美味しいイベントも開催!」 5月24日(メディア掲載) イッツコム地モトNEWS「萬駄屋(よろずだや)マルシェde図書館」 |
6月7日 移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」が株式会社グラスプ様と「グラスプカフェ」を フェローマルシェ(会場:アートフォーラムあざみ野)に出店。 6月14日 移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」、ISHIKAWASAMBO一級建築事務所 と都筑区川和町の新拠点「URBAN 2.0」で「MAKERS’ DAY!」の定期開催開始。 | 6月23日(メディア掲載) タウンニュース都筑区版掲載「つくり手と地域つなぐ場へ」 |
8月15日 「萬駄屋の言い足りない話」を紹介。 8月25日 公益社団法人緑法人会様と「個人事業主・小規模法人のためのインボイス制度セミナー ~誰もおしえてくれないインボイス制度のツボ!~」を共催。 8月30日 嶮山開発株式会社様と「よろずだや不動産」プロジェクト開始。 | |
9月2日 ローカルビジネス向けの「ブランドソリューション」を紹介。 | 9月25日 森ノオト掲載「共に歩み共に暮らすGrASPの場〜“認知症になっても自分らしく生きる”チャレンジ〜」 |
10月5日 横浜市青葉区奈良町のサービス付き高齢者向け住宅「わかたけの杜」に萬駄屋が実験出店開始。 10月7日 「スパイスアップ」に続く新たな取り組み「コミュニティブレンド」を紹介。 | 10月21日 FMサルースにローカルメディア4社が週替り出演する「iTSCOM presents AOBA CONNECTION」がスタート |
11月1日 「SOZAi循環Lab」がキクシマSDGs基金「かがやき活動応援コンペティション」様の寄付金採択決定。 「竹炭チャレンジャー」の募集開始。 | 11月18日 港北経済新聞掲載「横浜・川和町の元診療所で地域のクリエーター集まる「MAKERS’ DAY!」」 11月23日 森ノオト掲載「まちはいくらでも広がっていく 「駄」印の動くメディア「萬駄屋」」 |
12月15日 SOZAi循環Labが青葉台リビングラボとアイデアソン開催。 | 12月16日 イッツコム「萬駄屋+Cicceno Citta【地モトNEWS】2022/12/8放送」 12月22日 横浜市山内図書館「あざみ野ブックカフェ」で田上雅晴さんが講師として「気持ちを伝える話し方」を講演 |
2023年 | |
1月18日 プロの世界シリーズ 4時限目 「相談のプロが伝える、職場や家庭・地域・誰でも使える傾聴」開催。 スパイスアップ新年会 「チーム対抗 具争奪 大鍋大会」開催。 |
著作権について
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