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【プレスリリース】スパイスアップ編集部と有限会社グランジャポンがパートナーシップ提携 グランジャポンのスープスタンド「ソパ イ ヴィダ」メニューの萬駄屋での取り扱いを開始

スパイスアップ編集部
有限会社グランジャポン

 横浜市青葉区で移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」を展開する「スパイスアップ編集部」(以下、スパイスアップ)と、同区でスペイン食材の輸入卸販売を手掛ける「有限会社グランジャポン」(以下、グランジャポン)は、2022年9月1日より一年間のパートナーシップを提携しました。

 本パートナーシップのもと、グランジャポンが2022年10月1日にあざみ野でグランドオープンするスープスタンド「ソパ イ ヴィダ」のメニューを萬駄屋で取り扱うとともに、食の循環の取り組みで協業します。

萬駄屋は、2021年5月のスタート以来、「はちみつ紅茶」などのグランジャポン商品を販売しており、同12月からは駅遠(えきとお)の商品を紹介する駅近拠点として、あざみ野にあるグランジャポンのショールーム&サロン「GRANJAPON STYLE」前の定期出店も行なっています。

グランジャポンではソパ イ ヴィダを「地域の方々の胃袋とココロを温める、おいしいスープスタンドに育てていきたい」と考えており、店舗での食をテーマとしたイベントも企画中です。今回のパートナーシップにより、ソパ イ ヴィダのコミュニティ醸成のサポート役として、萬駄屋では同店舗前への出店も視野に入れています。

スパイスアップ編集部

 2015年に超狭小フリーペーパー「スパイスアップ」の発行からスタートした横浜市青葉区の任意団体。自らの専門性や経験を生かして地域や社会に貢献する地域プロボノとして、まちのあちこちに新しいつながりを生み、地元を楽しむきっかけをつくることに取り組んでいます。2021年からは、フリーペーパーをキッチンカー「萬駄屋(よろずだや)」に変えて、「#駅遠をアツくする」「#脱炭素地域を創る」をテーマに移動販売型ローカルメディアを展開中です。
https://spiceupaoba.net/

スパイスアップ編集部の企業パートナープログラム

 「郊外住宅地における一人ひとりの豊かな暮らしに寄与する」をビジョンに活動しているスパイスアップ編集部および萬駄屋(よろずだや)では、地域の活性化や課題解決、SDGsに取り組む企業とのパートナーシップ提携を進めています。
https://spiceupaoba.net/partner

有限会社グランジャポン

 2006年設立。「en patioエンパティオ=中庭のひととき」をカンパニーポリシーに、「日常の延長線上のsomething special」をコンセプトに、お客様の日常が豊かになるヒト(出逢い)・モノ(商品)・コト(イベント/空間)をお届けしています。20年のロングセラー商品であるグランハサンフランシスコはちみつ紅茶を始め、スペインココア「コラカオ」、アネトグルテンフリースープ等、主にスペイン食材を中心に、輸入、販売、卸業をしています。あざみ野にある「GRANJAPON STYLE」では様々なイベントを開催し、商品のショールームも兼ねています。
https://granjapon.co.jp/

【スープスタンド「ソパ イ ヴィダ」】

 「ソパ イ ヴィダ=スープと人生」。コンセプトは「人生にスパイスを」。日々の暮らしの中で、晴れの日も雨の日も、ご機嫌な時も落ち込んだ時も、sopa i vida のスープが活力になれたら。人生の上り坂も下り坂も力強く歩いていけるように、心を込めて作ったスープにひとつまみのスパイス(愛情/笑顔)を加えてお客様にお届けします。使う食材は旬の地元野菜や国産の材料が中心。スープのベースにはスペインより直輸入している食品添加物不使用・グルテンフリーの生ハムスープ、香味野菜スープ、魚介スープを贅沢に使用。
ナチュラルでうま味と幸せが詰まったスープを目指しています。
https://www.instagram.com/sopa_i_vida/

【本件に関するお問い合わせ】

スパイスアップ編集部
editor@spiceupaoba.net
090-2423-4101(担当 柏木)

有限会社グランジャポン
info@granjapon.com
045-910-0108(担当 星野)

ABOUT ME
スパイスアップ
キッチンカーを使った動くローカルメディア「萬駄屋(よろずだや・駄は“駄べる”の意)」を軸とし、まちのあちこちのコミュニティをつなぐ「コミュニティブレンド」に取り組んでいます。合言葉は「地元ジャーニーしよう!」。メンバーは仕事をしながら各自のスキルや関心を生かして、横浜市青葉区を中心に地域で活動しています。