スパイスアップのSDGs

インクルージョン&パートナーシップ

スパイスアップ編集部は2015年1月の設立以来、「コラボしてなんぼ」をモットーに、「インクルージョン」と「パートナーシップ」を活動方針(バリュー)としてきました。それぞれ、SDGsの目標を達成するための16.7と17.17のターゲットと合致するものです。

  1. すべての人にチャンスを(SDG’s 16.7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する)
  2. 新しいパートナーシップを(SDG’s 17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する)

多様な働き方の提案

プロボノは多様な働き方の一部です。最近ではプロボノに注目する企業や行政も増えてきましたが、まだまだ「営利」「非営利」の2極で語られ、浸透しづらいのが現状です。私たちのプロボノ活動を通して、自らのスキル向上や新たな価値創造につながるプロボノの普及に取り組んでいます。

だんのらしをあわせに

スパイスアップではこれまで、青葉区地域自立支援協議会への参画を通した福祉プロジェクトの企画・運営・普及等に取り組んできたほか、障害者就労勉強会や福祉事業所見学会、福祉活動の取材など、独自の取り組みも行なっています。引き続き福祉の現場の可視化、および担い手や当事者のエンパワメントに貢献していきます。

#脱炭素地域を創る

移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」では、移動販売を通して環境を考え、脱炭素社会を加速すべく、商品の取り扱いや、販売環境、スタッフの働き方、地域課題の解決など、さまざまな分野でSDGsの持続可能な開発目標と合致した取り組みを進めています。