【イベントレポート】夕涼み萬駄屋@すすき野団地(2022/8/20開催)

柏木由美子

2022年8月20日(土)、横浜市青葉区のすすき野団地内の広場で小さなお祭りを開催しました。

インスタグラムで萬駄屋の店主頭が当日の様子をレポートしています。

夕方から日の入りまで、お客さんの動きや天気が変化に富む中で、本気で楽しませよう、自分たちも楽しもう、とする人たちが結集して作り上げた空間。

「オカッテラジオ」のスピンオフ企画「スナック おかって」は、濃すぎるキャストとの会話を楽しみたい人でにぎわい、

いつもの「鈴木清友農園」は野菜販売に加えてお菓子のつかみ取りまで用意し、

「みなみっこクラブ」の光る金魚すくいと「北嶋牛乳店」が子供たちのハートをわしづかみにし、

やさしい街あざみ野実行委員会と団地暮らしの共創がキャンドルホルダーワークショップで広場にやさしいあかりを灯し、

団地在住のチマさんが折り紙の魅力を「合体独楽」ワークショップで伝え、

よこはま地産地消サポート店「デリオット」と富士宮やきそば学会公認「すだ屋」がおいしい食事をふるまい、

お芝居デリバリー「まりまり」が子供たちに昔話の世界を見せ、

そして団地暮らしの共創とすすき野地域ケアプラザが演出に必要な備品を貸してくださり。

懐かしさを感じながらも、よくある団地のおまつりとはちょっと違う雰囲気を感じてくれた人もいました。

子供も大人も、親子も、それぞれがそれぞれに楽しめばよくて、一つの空間で譲り合いながらごっちゃに楽しむことで、団地という大きなコミュニティ醸成につながっていけばいい。その仮説に基づいたしつらえに萬駄屋は取り組んでいます。

コミュニティが希薄化する現代の団地で、場所くくりで一つの大きなコミュニティを醸成する、しかも外から、というのは本当に難しい、というか、できるのか?とすら思います。

そんな中で、にぎわいをつくることのその先、「萬駄屋のような場をつくりたい」と手をあげる人が中から出てくることが成果。コミュニティをつくるのは外の人ではなく中の人でないと持続していかないし、私たちがやるのは責任をもってけしかけるところまで。でもそのゼロイチにどれほどの労力がいることか。

フリーペーパーから萬駄屋に変え、動くメディアとしてより多くの人や活動に直接的にかかわるようになり、スパイスアップの活動がコミュニティの領域まで広がってきました。変化とチャレンジは、絶え間なく半端なく続きます。

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キッチンカーを使った動くローカルメディア「萬駄屋(よろずだや・駄は“駄べる”の意)」を軸とし、まちのあちこちのコミュニティをつなぐ「コミュニティブレンド」に取り組んでいます。合言葉は「地元ジャーニーしよう!」。メンバーは仕事をしながら各自のスキルや関心を生かして地域で活動しています。
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