【レポート】「家に閉じこもってないで地域に出ておいでよ」─ 地域のシニアを“あの頃の唄”でつなげ!

2016年1月25日(月)、定年後の地域参加をサポートすべく同世代の地域の有志が結成した「ボーイズクラブ」が、たまプラーザの 3丁目カフェ で「あの頃の唄・ドリンク・交流!─ Jack & Betty 学園祭」を開催しました。


「あの頃の唄・ドリンク・交流!─ Jack & Betty 学園祭」は、なかなか地域参加のキッカケがつかめない団塊の世代を中心とした皆さんに、まずは家から出てきてもらおうと同世代の地域の有志「ボーイズクラブ」が企画したイベント第一弾です。

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タイトルの「Jack & Betty 学園祭」もボーイズクラブのメンバーの発案。「Jack & Betty」は昭和23年から20年以上にわたって親しまれた中学英語教材で、その表紙には手を取り合う男女が描かれていたんだそうです。「このタイトルを見て“懐かしいなぁ”と感じる世代に気楽に来てもらって、学園祭のライブみたいにみんなで一緒に唄いたい」、そんなメッセージが込められています。

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2016年1月25日(月)のイベント当日、3丁目カフェに集まったボーイズクラブは初のイベントにもかかわらずいつものリラックスムード。

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受付担当の大楽さんと中村さん。この笑顔で参加者をお出迎え。
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プロジェクター担当の清水さん。懐かしい写真を散りばめたスライドの準備はバッチリ!

生ギター演奏は、元センチメンタル・シティ・ロマンスのドラマーの近藤文雄さんです。入念なリハーサルはさすがプロ!

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さぁ、いよいよスタート。この日集まったのは、募集人員50名を上回る54名で、うち男性は30名、女性は24名でした。女性の地域参加が多い青葉区では異例の男性率です。ボーイズクラブの声掛けの成果ですネ。

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まずはボーイズクラブ代表の太田さんによる、乾杯の音頭!

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乾杯前にすでにグラスは空いている…!

第一部では、本イベントの主旨に賛同してくれた地域の活動グループ紹介。ボーイズクラブのメンバーも、自分たちが所属するグループをしっかり紹介しました。

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左上から、あざみ野健康体操、荏田グリークラブ、絵をはじめよう会、三輝会、歌会「SUN-SUN」、銀の会

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左上から、3丁目カフェ、たまプラーザちょい呑み実行委員会、たまプラコネクト、ダンボ青葉、楽笑友の会、腹話術師コッペさん(楽笑友の会)

この日はビュッフェ形式の軽食で、2ドリンク(お酒もあり)と軽食を用意。

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第二部でついに近藤さん登場!

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「ブルーライト・ヨコハマ」に始まり、「結婚しようよ」などのフォークソングメドレー、「花の首飾り」などのGSメドレーが続き、皆さんの声も次第に大きくなっていきます。

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まだまだ続きますよ~。「ルイジアナ・ママ」「東京ラプソディ」「上を向いて歩こう」などなど。唄の合間には、当時の懐かしい写真に楽しいトークを添えて、近藤さんがみんなの気分をどんどん盛り上げてくれました。

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手拍子も出てきた!

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山内地区センターの中島さんも、近藤さんと一緒に盛り上げます!

イベントの締めくくりは、地域で活動している「フラ オ ナウパカ 奥田」の皆さんによるフラダンスも。

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イベント終了後、会場を出る皆さんは口々に「楽しかった」と言っていました。なんだか思いっきり歌った皆さんの顔がワントーン明るく見えました。

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歌声喫茶の最中にスケッチブックを広げていた「絵をはじめよう会」の天野さんは、近藤さんを描いていました。これには近藤さんもお喜び!

今回、「イベントの名前に惹かれた」と飛び込み参加してくれた人や、新しくグループに参加した人も出て、成果はありましたが、まだまだ少数。経験を重ねながら活動を続けていきたいとボーイズクラブは思っています。今後は、地域ケアプラザなど共通の課題に取り組んでいる施設や団体とのネットワークを強化しながら、アクティブシニアを増やすために奮起します!

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近藤さんとボーイズクラブのメンバー、山内地区センターの中島さん、大場地域ケアプラザの樋口さんで記念写真

ボーイズクラブは、何より自分達が楽しんでいるのがいいところ。月一回のミーティングも笑いが絶えません。「自分達のグループのメンバーを増やしたい」と考えている皆さん、一緒に活動しませんか?ボーイズクラブにご興味のある方は、山内地区センター(横浜市青葉区あざみ野2-3-2、045-901-8010)へお問い合わせください。

柏木 由美子

柏木 由美子

かしわぎゆみこ(編集長) システムエンジニアを経て技術書籍や企業Webサイトの制作に従事。その後フリーランスに転向し、現在は兼業主婦としてIT企業を中心に取材・執筆を行う。地域活動として現在、通所介護(デイサービス)でのボランティアや、横浜市青葉区区民企画運営講座 「あおば川ガール森ガールになろう!」および定年退職後の地域参加をサポートする 「ボーイズクラブ」に参加。

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