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2024年4月1日より団体名称・会員制度を変更します

スパイスアップ編集部は、団体名を「スパイスアップ」へ変更します。変更日は2024年4月1日です。

これに伴い、「プロボノ集団」という表現をなくします。これまではプロボノ(仕事のスキルや経験を生かしたボランティア)として地域の活動を応援する役割でしたが、2020年に動くローカルメディア「萬駄屋」を立ち上げて以来、イベント・セミナー情報サイト「よきかな」、住民主体のリビングラボ「SOZAi循環Lab」、「よろずだや不動産」、「FUN UPものづくり」といったスパイスアップ独自のプロジェクトも多数立ち上がってきました。

今後は「地元ジャーニーしよう!」を合言葉に、地元を楽しむ地域活動や仕事を展開するメンバー同士のコミュニケーション、コラボレーションのプラットフォームとしての機能を備えていきます。加えて、準会員とサポーターを統合します。

<代表より>

「編集部」という名前には、書籍等の編集にとどまらない広義の意味を込めていました。ものごとをわかりやすくしたり面白くしたりすることでまちを変えていく、そんなチカラを持った団体、という。

メンバーがそれぞれ自分の活動を広げ、スパイスアップのことを知ってくれる人が増え、スパイスアップの”役割”も広がってきました。これからは”編集部”をとっぱらって通称と団体名を一致させ、いろいろな可能性に挑戦していくとともに、メンバー同士が互いの活動を応援しあう関係性を築いていけたらと思います。

ABOUT ME
スパイスアップ
キッチンカーを使った動くローカルメディア「萬駄屋(よろずだや・駄は“駄べる”の意)」を軸とし、まちのあちこちのコミュニティをつなぐ「コミュニティブレンド」に取り組んでいます。合言葉は「地元ジャーニーしよう!」。メンバーは仕事をしながら各自のスキルや関心を生かして、横浜市青葉区を中心に地域で活動しています。