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9月23日、認知症の理解を深めることを目的とした「多世代交流型ウォークラリー」に出店します。

スパイスアップ編集部の移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」が2022年9月23日(金・祝)、東急SレイエスFC 主催の「世代交流型ウォークラリー」に出店します。

本イベントは、やさしい街あざみ野実行委員会 のメンバーである東急SレイエスFCが、ウォーキングを通して参加者の認知症の理解を深めることを目的に開催するものです。

当日は若年性認知症の方の事業所 GrASP(グラスプ)株式会社 の皆さんがウォークラリーに参加するとともに、萬駄屋の販売にも参加。萬駄屋はGrASPの皆さんと一緒につくっている竹の皮で包んだ「萬菜おこわ」や地元商品を取りそろえ、11時から13時まで出店します。

なお、出店場所となるアディダスフットサルパークあざみ野(あざみ野ガーデンズ内)へは、ウォークラリーに参加していない方もご来場いただけます。



GrASPとスパイスアップ編集部は、若年性認知症の人の活動フィールドを地域に創出する取り組みで協業しており、本出店はこのパートナーシップの一環です。

※9月は「世界アルツハイマー月間」です。

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スパイスアップ
キッチンカーを使った動くローカルメディア「萬駄屋(よろずだや・駄は“駄べる”の意)」を軸とし、まちのあちこちのコミュニティをつなぐ「コミュニティブレンド」に取り組んでいます。合言葉は「地元ジャーニーしよう!」。メンバーは仕事をしながら各自のスキルや関心を生かして、横浜市青葉区を中心に地域で活動しています。