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すすき野団地のハチミツの一番搾り「団ミツヌーボー2022」を萬駄屋で販売開始

スパイスアップ編集部の企業パートナー「一般社団法人団地暮らしの共創」の「団地のハチミツ」が今春初の採蜜を終え、2022年6月15日開催の萬駄屋マルシェ@すすき野団地(横浜市青葉区すすき野)から販売を開始しました。

パッケージが変更になり、容量が100gから150gにアップ!

団地暮らしの共創は、高齢化率が50%に達するすすき野団地において、管理組合や自治会の運営を支援を通して新しい住民自治のかたちを創る取り組みを進めており、養蜂もその一環。今春からは巣箱を近隣の「ネクサスチャレンジパーク早野」にも設置し、はちみつをツールとした団地の価値向上やコミュニティ活性化の取り組みを拡大しています。

萬駄屋では、今春の一番搾りを「団ミツヌーボー2022」として数量限定で販売しています。

このヌーボーの採蜜は、スパイスアップ編集部からスピンアウトしたBLUES事務局(日体大SMG横浜 オフィシャルサポートクラブBLUESの事務局)との連携により、SMGの選手が行ないました。ファン、サポーターにも楽しんでいただけるように6月18日の試合会場でも販売予定です。

日体大SMG横浜 BLUES|今年も選手が採蜜したハチミツをSMG横丁で販売します
https://blue-s-official.com/archives/5606

また団地暮らしの共創では初の試みとして、従来の「山内あおば(Yocco18プロジェクト)」バージョンのラベルに加えて、プラス100円で購入できる「NPO法人ぷかぷか」バージョンも発売。こちらはぷかぷかさんの活動支援金になるとのことです。

団地暮らしの共創では、団地のハチミツの採蜜を順次行ない、団地暮らしの共創や萬駄屋(出店スケジュール)に加え、アオバザール経由で区内数カ所で販売します。旬な団ミツをぜひご賞味ください。

ABOUT ME
柏木由美子
システムエンジニアを経てIT関連の編集・執筆に従事後、フリーランス。現在はプロボノ活動でキャリアと暮らしを地元へシフト中。地域の異分野協働を通じた新しい価値創造を目指し、「スパイスアップ編集部」を軸に「かわもりあおば」「ボーイズクラブ」「日本体育大学女子サッカー部&日体大SMG横浜 オフィシャルサポーターズクラブBLUES事務局」「まちの相談所ネットワーク」等で活動。まちづくり・福祉分野の取材にも取り組む。