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【プレスリリース】スパイスアップ編集部とISHIKAWASAMBO一級建築士事務所がパートナーシップ提携 横浜市都筑区川和町において地域のつくり手が集う場づくりで協業開始

スパイスアップ編集部
ISHIKAWASAMBO一級建築士事務所

 プロボノ集団「スパイスアップ編集部」(以下、スパイスアップ)と、東京・マニラを拠点に建築設計・インテリアデザインを手掛け、今春より横浜市都筑区川和町に拠点を移した「ISHIKAWASAMBO(イシカワサンボ)一級建築士事務所」(以下、イシカワサンボ)は、2022年6月14日より一年間のパートナーシップを提携しました。

 本パートナーシップのもと、イシカワサンボが新たな拠点とする「URBAN 2.0」で開催する「MAKERS’ DAY」を共同で企画・運営します。

 建築設計・インテリアデザインを手掛けるイシカワサンボと、スパイスアップが”駅遠をアツくする”活動として展開している移動販売型ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」の協業により、30年にわたり地域医療に取り組み3年前に閉院した「アーバンクリニック石川オフィス」を、「URBAN 2.0」として再び地域の方々に親しまれる場所として育てていきます。

 MAKERS’ DAYは、3月と4月の実験開催を経て、6月14日(火)よりスタートし、初回は以下のイベントを開催します。

  • 子供向けの工作と英語を楽しく学べる「ワンダーワークショップ」(要予約)
    詳細・お申込み https://www.instagram.com/p/CcAucbFvQdJ/
  • お酒や肴、惣菜等を提供する「萬駄屋キッチンカー 『仁-jin-』」
  • カプカプ川和の作家さんによる「アート展示会」

 次回は8月9日(火)を予定しています。

スパイスアップ編集部

 2015年に超狭小フリーペーパー「スパイスアップ」の発行からスタートした横浜市青葉区の任意団体。自らの専門性や経験を生かして地域や社会に貢献する地域プロボノとして、まちのあちこちに新しいつながりを生み、地元を楽しむきっかけをつくることに取り組んでいます。2021年からは、フリーペーパーをキッチンカー「萬駄屋(よろずだや)」に変えて、「#駅遠をアツくする」「#脱炭素地域を創る」をテーマにローカルメディア活動を展開中です。
https://spiceupaoba.net/

スパイスアップ編集部の企業パートナープログラム

 「郊外住宅地における一人ひとりの豊かな暮らしに寄与する」をビジョンに活動しているスパイスアップ編集部および萬駄屋(よろずだや)では、地域の活性化や課題解決、SDGsに取り組む企業とのパートナーシップ提携を進めています。
https://spiceupaoba.net/partner

ISHIKAWASAMBO一級建築士事務所

 建築士の石川亮とインテリアデザイナーのマース・サンボにより建築、インテリアのデザイン、設計をしています。ときには自分達で小規模の施工、家具の製作なども行います。石川の出身地である横浜市都筑区とマースの出身地であるフィリピンマニラに拠点を持ち、これまで新築住宅、マンションのフルリフォーム、店舗デザイン、アイランドリゾートのマスタープランなど、日本とフィリピンで多種多様なプロジェクトを手掛けています。今後は建築、インテリアのデザイン、設計に加えて、地域活動として子供達に向けてものづくりのワークショップと[MAKERS’ DAY! ]を開催します。地域の方々が待ち望む楽しい1日をお届けできるように企画・運営に取り組みます。

【本件に関するお問い合わせ】

スパイスアップ編集部
editor@spiceupaoba.net
090-2423-4101(代表 柏木)

ISHIKAWASAMBO一級建築士事務所
tokyo@ishikawasambo.com
090-9151-0319(代表 石川亮)

ABOUT ME
スパイスアップ
キッチンカーを使った動くローカルメディア「萬駄屋(よろずだや・駄は“駄べる”の意)」を軸とし、まちのあちこちのコミュニティをつなぐ「コミュニティブレンド」に取り組んでいます。合言葉は「地元ジャーニーしよう!」。メンバーは仕事をしながら各自のスキルや関心を生かして、横浜市青葉区を中心に地域で活動しています。