【0さいから3さいの、外遊びのいっぽ】(4)まほうの水

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はじめて
ママとバイバイした日。
1さいの夏のおわり。

ママを探しにトイレのほうへ。

そこへカップに水を入れた
4さいのユイちゃんがやってきて、
切株に水をたらして、


「あれ~くろくなったよ」

ほんとだ。
かわいた切株が、
ぬれてくろくなった。

「くろいね~」
「くろいね~」
とほかの子もつぶやいたら、
すごく気になってきちゃった。


こんなちいさなことで
気持ちがわくわくするんだね。

まるで、まほうの水みたい。


そこへ、3さいのコウくんが
大きなでんでんむしを持ってきて、


こんな笑顔になりました。


ねこじゃらしで
こちょこちょしてみたり、


ツノをさわってみたり


じぶんで水をはこんで
かけてみたり、


あれ?


あれれ?

「ないね~」

そう、からだが引っ込んじゃったね。


気がつくと

まわりには
たくさん友だちが
集まってきていました。

5さいのゲンちゃんの
落としていった
バッタの入った袋にも、興味しんしん。

友だちの持って来たものは、
友だちの持っていたものは、

まほうがかかったみたいに、
すてきに見えるんだね。


 


「外遊びって、どうしたらいいですか」
そう聞かれることが増えてきて、

ぺんぺんぐさで一昨年作った
リーフレットです。

むずかしいことはないですよ。

子育ては、
ひとりじゃ苦行になりがちだけど、
いっしょに誰かがそばにいれば、
思わぬ世界が広がるもの。

それは外遊びもおなじです。

できれば
同じくらいの年の子と過ごして、
じっとそばで見つめていれば、

子どもたちが
どんどん遊びをつくり出します。

そんな様子をお伝えしたくて、
「スパイスアップ」さんも連携してくださって、
あたらしい連載をはじめます。

この街に、
子どもたちの歓声が広がりますように。

 


 

(クリックで拡大)


「あそぼう会」はどなたでもどうぞ!
生後8ヶ月頃から楽しめますよ^^

次回は10月17日(木)(基本的に第3木曜日です)

まだまだ暑さが続きますね。
暑い日も、腕や足を濡らすだけで、
びっくりするほど涼しく過ごせます。

木陰があったり、
水辺があれば、
通り抜ける風はエアコンよりも
気持ちいいです。

暑い日に、水やどろんこで
たっぷり遊ばないのは、
もったいない!

水やどろんこは
子どもをぐぐんと成長させてくれますよ。

詳しくは、こちら

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土井三恵子

土井三恵子

どいみえこ(NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ 保育士/共同代表) 10年の田舎暮らしと2人の出産を経て、療育センター・里山保育を行う保育園を経験、そして横浜市青葉区のお母さんと青空保育を立ち上げ、8年目。現在保育スタッフ4人と親子20組でにぎやかにすごし、野山で土や水や草や虫と子どもたちとたわむれ、日々小さな発見に胸を躍らせる(ザリガニを見つけると急に真剣になって子どもと張り合ってしまう面も……)。保育士、幼稚園教諭免許、小学校教員免許、中学・高等学校理科教員免許。
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