日本体育大学 健志台キャンパスの「スポーツマネジメントサークル」が、今年度新設された「スポーツマネジメント学部」の一年生を中心に、週2回集まって活動しています。

彼らの活動テーマの1つに「日体大FIELDS横浜の観客増員」があります。試合会場を盛り上げるにはどうすればいいか、そしてFIELDSの魅力を地域の人に知ってもらうにはどうすればいいか、について、PDCAサイクルを回しながら取り組んでいます。

すでに会場でアンケートを実施して来場者の属性や嗜好を調査し、観戦力向上講座やコール(応援)サポートなどの準備も進行中。まさに、スポーツと地域・社会の親密な関係性を築く、スポーツイベントの価値を高める、というスポーツマネジメントを、リアルな場で実践しているのです。

前回のミーティングで彼らは、FIELDSを含めた日体大のスポーツと地域の関係について、改めて話し合いました。地域に日体大のことを知ってもらう、ということがどういうことなのか、ヒントを得たようです。

当編集部は、FIELDSの応援をするようになって、スポーツが地域活性の大きな可能性を持っていることを実感しています。居場所になり、子供の成長、多世代交流、ビジネス、それぞれの場になり、そして街のブランディングにもつながる。FIELDSの試合会場では、昨季からハーフタイムショーに地域のサークルやミュージシャンが登場したり、スタジアムグルメに地域のお店が出店したりと、FIELDSを応援する人が少しずつ、いろいろなかたちでゲームにかかわっています。でもまだアーリーアダプターの段階。

そこに、学問としてスポーツマネジメントを体系的に学び始めた、機動力ある若い彼らが加わることで、地域の私たちにはできないブレイクスルーを起こしてくれるのではと期待しています。それになんといっても彼らは、日本体育大学という国内屈指のスポーツコンテンツの中にいるのですから。

地域の私たちが、日体大をもっと身近に感じ、誇りに思い、応援する ─ そしていつか、日体大やFIELDSの話があちこちで飛び交う街になれば ─ そんな妄想に、少しでも近づけばいいなと思います。そのためには、FIELDSも、地域も、どんどん巻き込んで欲しい!

皆さんも、FIELDSとともにスポーツマネジメントサークルにぜひご注目ください。

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柏木 由美子

かしわぎゆみこ(編集長)
システムエンジニアを経て技術書籍や企業Webサイトの制作に従事。その後フリーランスに転向し、現在は兼業主婦としてIT企業を中心に取材・執筆を行う。地域活動として現在、通所介護(デイサービス)でのボランティアや、身近な自然をフィールドとしたイベントを企画運営する「かわもりあおば」、および定年退職後の地域参加をサポートする 「ボーイズクラブ」に参加。


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